丸子~岡部~藤枝 (14.5キロ)

 静岡駅を降りるとあいにくの雨だ。バスで丸子宿まで行き、店舗の軒先を借りて雨支度をする。9時15分、丸子橋を出発。
旧道は国道1号を右左に沿いながら進む。街道沿いの名残の松。
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国道1号に架かる歩道橋を渡る。向こう側には宇津ノ谷集落への旧道の入り口が見える。  
宇津ノ谷は丸子宿と岡部宿の間にある間の宿。   
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  雨の集落もしっとりとしていて良いものである。
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宇津ノ谷峠への登り口
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峠に向かう路より望む宇津ノ谷集落 
 宇津ノ谷峠を越えて岡部宿へ。  岡部宿に入るころには雨も上がった。     
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岡部宿 柏屋歴史資料館 
旅籠だった柏屋が歴史資料館として公開されている。  我々の雨に濡れた姿にもかかわらず、丁寧に案内され恐縮する。170年経つという建物の中は旅籠としての当時の様子や資料が分かりやすく展示してあり、館長さん?の説明と合わせて興味深く見ることができた。 
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  香時計  火鉢の上に香を細長くおいて、香の燃え位置で時を知ったという。
 柏屋を出ると間もなく本陣跡があった。 
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  本陣跡地 少しさみしい案内           
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  小野小町姿見の橋  
「小野小町はこの橋の上に立ち止まって夕日に映える西山の美しさに見とれていたが、ふと目を橋の下の水面に移すと、そこには長旅で疲れ果てた自分の姿が映っていた。そして過ぎし昔の面影を失ってしまった老いの身を嘆き悲しんだという。」(解説より)      
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  民家の軒先にかかっている非常板と木槌。    
岡部町の中心地にて遅めの昼食を取るために蕎麦屋へ入り大休止する。 
再び進むと右手に立派な松並木が見えてきた。
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     岡部宿に残る松並木    しばらく松を眺めながら歩く。                        
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  鬼島一里塚跡  江戸より四十九里                                 
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   旧東海道沿いにある須賀神社の大楠。 樹齢500年、県指定天然記念物だそうです。                
  須賀神社を過ぎ国道1号を横切るところで旧道のへ入り口を間違え、しばらく国道1号を進んでしまった。引き返して道を探すがどうにもわからず、地元の人に尋ねて教えてもらった。区画整理で新しい道が出来てすっかり様変わりしてしまったとのことだった。          
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   新しくなった道を藤枝宿へと向かう。     しばらく行くと商店街が見えてくる。     
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    藤枝宿  本陣二軒、旅籠三十七軒   
商店街歩道上に本陣跡、問屋場跡などのプレートがはめ込まれている。    
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    大慶寺 「久遠の松」(クロマツ) 
県指定天然記念物 日蓮上人御手植  推定樹齢700年だそうです。   
旧街道を進み瀬戸川を渡ると右側に志太一里塚跡碑と常夜燈がある。                       
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       志太一里塚跡  江戸より五十里               
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  さらに1キロ程旧東海道を進むと国道1号と藤枝駅への道との青木五差路に。 今日はこの交差点で切り上げ、藤枝駅へ向かう。  17時38分                                                   

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